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昨日のゼミで門田君より質問のあった日本の火力発電の状況を説明する資料です。
図は、経済産業省資源エネルギー庁『エネルギー白書2011』http://www.enecho.meti.go.jp/topics/hakusho/2011/index.htmが出典です。石炭(23.8%)、LNG(液化天然ガス、27.2%)、石油等(8.3%)が火力発電用の燃料です。石炭の割合は、石油等の約3倍であることがわかります。
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教務課への卒論の提出日は、12月13日・14日に確定しました。
今週のゼミで、卒論提出に関する注意事項を記した教務課の文書を配布します。
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昨日のゼミで取り上げた金とプラチナの有史以来の産出量についの記事を紹介します。
●金の産出量http://www.mowa.jp/info/metal_gold2.htm人類がこれまでに掘り出した「ゴールド」の総量は14万~15万トン程度だといわれ、今後掘り出し得る金の地下埋蔵量は、6~7万トン程度(競技用オリンピックプール1杯分)といわれています。
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昨日のゼミで話題になったインフレについて、wikipediaの解説を簡約にし、部分的に加筆したものを掲載します。ドイツの事例については、解説の一番下に記述があります。
<インフレーションの種類>
<ドイツのインフレーション >
第一次世界大戦後のドイツでは、連合国側に対して1320億金マルクの賠償金支払いが課された。しかし、これはドイツの支払い能力を大きく上回っており、賠償金の支払いは滞った。これを理由に1923年、イギリスの反対を押し切ってフランス・ベルギーがドイツ屈指の工業地帯であり地下資源が豊富なルール地方を、現物による賠償金支払いを求めて軍事占領した。占領に対し、ドイツ政府は受動的な抵抗運動を呼びかけ、ストライキに参加した労働者の賃金は政府が保証した。既に第一次世界大戦中よりドイツではインフレーションが進行していたが、抵抗運動に伴う財政破綻によって致命的な状況へと導かれ、空前のハイパーインフレが発生した。この結果、1年間で対ドルレートで7ケタ以上も下落するインフレーションとなり、パン1個が1兆マルクとなるほどの状況下で、100兆マルク紙幣も発行されるほどであった。
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門田君から寄せられたタイトルの質問に関連して、下記のURLを読んでおいてください。このURLの解説は、経済理論からのオーソドックスな解答です。
http://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/kobayashi/05.html
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